残業代請求にかかる弁護士費用の相場

残業代の未払いが多くのメディアで報道されるようになり、今では社会問題として認知されています。

国はその対策のために、労働基準監督署による臨検指導を強化するなどの対応を行なっているところですが、どれだけ対応しても残業代の未払いは後を絶ちません。このような場合、労働者は会社に対して残業代請求を行うべきですが、個人だと相手にされない可能性もあるため、弁護士に残業代請求を委任する人が増えています。

残業代請求を弁護士に依頼する場合、その費用について心配する人も少なくありませんが、当然のことながら法外な金額を要求されることはありません。会社側に請求する金額によっても大きく異なりますが、着手金が3~5万円に成功報酬として会社側から支払われた金額の20~30%を上乗せするのが相場となります。

労働者側の支払い能力を考慮して、着手金を無料とする弁護士事務所も少なくありませんが、その分成功報酬の割合が大きくなりますから、費用としては大きく変わらないのが現状です。残業代の未払いは重大な会社側の過失であり、直ちに是正されなければなりませ。

労働者の中には、自分の立場が悪くなることを恐れて申告しない人もいますが、これでは職場環境は改善されません。弁護士であれば、これまでの判例をもとにして最適な解決方法を導いてくれます。最近では、労働問題に関しては無料相談を受け付けている弁護士事務所も多数ありますので、まずは相談することが大切です。

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